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MAD: Making Art Different



集中講座
| コース概要 | | 申込み方法 |


>>集中講座 2009についてはこちらから

1: 講座概要

現代アートをより深く理解するため、「現代」を、アートに深く関係するさまざまな学問領域、芸術理論、建築、アジアの近代、現代思想、写真、ジェンダーから専門的に読み解く6つの集中講座を開講します。レクチャーやディスカッションをとおして、特定のテーマについて集中的に学ぶことができます。(フリー・ブロックの受講は不可。)


【講座一覧】
  • アートは、いつ「現代アート」になったのか?5月29日[土]:  ロジャー・マクドナルド/小澤慶介(AIT)
  • 19世紀から20世紀の美術史を紐解きながら、現代アートという運動の法則のようなものを描き出します。そのため、現代アートの始まりとされる歴史上のさまざまな地点でおこった議論に耳を傾けてみましょう。19世紀中頃のクールベやマネ、1910年代のデュシャンやピカビア、1950年代アメリカのラウシェンバーグやケージなどの作品や態度を眺めながら、社会の形成とアートの運動を関連づけて眺め、「現代アート」を支えているいくつかの考え方を、ディスカッションをとおして導き出します。

  • 日程:
  • 2010年5月29日[土] 1日のみ
  • 時間:
  • 13:00 - 15:00、15:15 - 17:15
  • 場所:
  • AITルーム(代官山)
  • 定員:
  • 20名
  • 費用:
  • 8,400円(税込)
  • 受講資格:
  • 特に無し
    *お申し込みの受付けは、2010年2月1日より開始いたします。

  • 建築とアートから現代を考える―美術館と展覧会をめぐって7月2日[金]、7月3日[土]:  五十嵐太郎(東北大学大学院工学研究科 教授)
  • 宮殿を転用したルーヴル美術館に始まり、近代、ポストモダン建築を経て現代と、美術館建築は社会とともに変容しました。それは、建築そのもののみならず、それとアートとの関係性へ押し広げて考えることができます。建築を、アートを容れる箱として捉えるか、表現やデザインの方法論という点で両者を同質なものと見るか、あるいは現代建築の潮流に対してアートは影響を与えているとするのか。さまざまな展覧会やプロジェクトをとおして両者の影響関係を分析しつつ、建築とアートのつながりの未来図を想像してみます。

  • 日程:
  • 2010年7月2日[金]、3日[土] 2日間
  • 時間:
  • [7月2日[金]19:00 - 21:00
    7月3日[土]13:00 - 14:30、15:00 - 16:30
  • 場所:
  • AITルーム(代官山)
  • 定員:
  • 20名
  • 費用:
  • 12,600円(税込)
  • 受講資格:
  • 特に無し
    *お申し込みの受付けは、2010年2月1日より開始いたします。

  • アジア美術にみる複数の近代10月29日[金]、10月30日[土]:  黒田雷児(福岡アジア美術館 学芸課長)
  • アジアの伝統美術は西洋美術との出会いや近代的な制度や貿易によってどのように変化したのでしょうか。その過程は決して一様でもスムーズでもなく、その担い手も職人からエリート知識人までさまざまでした。インドと韓国を中心に、アジア美術が近代化に向かう苦闘のなかで西洋美術と独自の表現文化の間から生まれた作品のなかから、アジア美術の未完の可能性を見出し、国際展や市場原理の広がりによって変容していった現代の美術を見る新たな視点をさぐります。

  • 日程:
  • 2010年10月29日[金]、30日[土] 2日間
  • 時間:
  • 10月29日[金]19:00 - 21:00
    10月30日[土]13:00 - 14:30、15:00 - 16:30
  • 場所:
  • AITルーム(代官山)
  • 定員:
  • 20名
  • 費用:
  • 12,600円(税込)
  • 受講資格:
  • 特に無し
    *お申し込みの受付けは、2010年2月1日より開始いたします。

  • 創造を増殖させるための『アンチ・オイディプス』再入門11月12日[金]、11月13日[土]:  廣瀬純(龍谷大学経営学部 教員)
  • ジル・ドゥルーズとフェリックス・ガタリの共著『アンチ・オイディプス』は「フランス現代思想」を代表する書物です。彼らの主張は、一言でいえば、「流れは切断なしには流れない」というもの。A君の話に耳を傾けていたB君が突然「ごめん、君の話をきいていたら、いい考えが浮かんだ」と、A君の話を遮る。会話はこうした切断に満ちています。映画監督のジャン=リュック・ゴダールが二つの映像を、ジャズピアニストのセロニアス・モンクが右手と左手を組み合わせるときも同じ。創造とは切断し、流れを流すことなのです。

  • 日程:
  • 2010年11月12日[金]、13日[土] 2日間
  • 時間:
  • 11月12日[金]19:00 - 21:00
    11月13日[土]13:00 - 14:30、15:00 - 16:30
  • 場所:
  • AITルーム(代官山)
  • 定員:
  • 20名
  • 費用:
  • 12,600円(税込)
  • 受講資格:
  • 特に無し
    *お申し込みの受付けは、2010年2月1日より開始いたします。

  • 写真というゲームの規則と「世界」の見方2011年2月4日[金]、2月5日[土]:  畠山直哉(写真家)
  • 私たちの「世界」に対する見方に大きな変化をもたらした、19世紀前半に発明された写真術。近代という時代の構えと足並みをそろえながら、テクノロジーの進化にともなって変容する「世界」の光と影を映し出してきました。太陽の光によって目の前の世界が像として結ばれる。こうしたシンプルな技術ながらも、近代との関係で生じざるを得なかった「写真」の社会性を考察します。また、デジタル化の波のなかで、それでもなお(だからこそ)意識される「写真」の可能性について検討します。

  • 日程:
  • 2011年2月4日[金]、5日[土] 2日間
  • 時間:
  • 2月4日[金]19:00 - 21:00
    2月5日[土]13:00 - 14:30、15:00 - 16:30
  • 場所:
  • AITルーム(代官山)
  • 定員:
  • 20名
  • 費用:
  • 12,600円(税込)
  • 受講資格:
  • 特に無し
    *お申し込みの受付けは、2010年2月1日より開始いたします。

  • 女性とアートの関係史 - 「ジェンダー」の表れと、まなざし2011年3月4日[金]、3月5日[土]:  笠原美智子(東京都写真美術館 事業企画課長)
  • 女性だけでなく同性愛者などがどのように表象され、どのような関係を社会と結んできたのかについて、主に写真表現をとおして考えます。女性が社会的な主体となってアートの生産に関わり始めたのは、そう遠い過去のことではありません。1970年代にまで遡り、アメリカにおいて女性の社会進出を支えたジェンダー論とシャーマンやゴールディンなどの作品から始め、80年代から90年代にかけてさまざまな宗教や文化、社会的階層を出自とするジェンダー論と多様な現代アートの実践の関係を考察します。

  • 日程:
  • 2011年3月4日[金]、5日[土] 2日間
  • 時間:
  • 3月4日[金]19:00 - 21:00
    3月5日[土]13:00 - 14:30、15:00 - 16:30
  • 場所:
  • AITルーム(代官山)
  • 定員:
  • 20名
  • 費用:
  • 12,600円(税込)
  • 受講資格:
  • 特に無し
    *お申し込みの受付けは、2010年2月1日より開始いたします。

*集中講座の内容と日程は、変更される場合があります。その場合は事前に告知されます。


2: 申し込み方法

MAD -Making Art Different-に関する資料請求およびお申し込みについては、コースの日程・時間・定員・費用をご確認の上、以下のいずれかを選択してください。















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