Powered by AIT
  
   Welcome AIT official site!    Login  
HOME About AIT News MAD Residency Program Publication Exhibition Program Contact Us
Main Menu:
Mail Magazine
Mail Magazine について
AITのメールニュースを購読希望の方は以下のフォームより登録ください。MAD受講者は登録の必要はありません。
[購読申込] [購読解除]
1261 people subscribed


MAD: making art different



アート + コミュニケーション - Art + Communication
| コース概要 | | コース構成 | | コース条件 | | 申込み方法 |


1: コース概要

【はじめに】

「アート+コミュニケーション」は、2008年4月に美術史編、9月に公共と美術編、それぞれ4ヶ月のコースが開講されます。前期の「美術史編」では、絵画やインスタレーションなど現代アートの基礎知識を習得します。また、後期の「公共と美術編」では、「文化政策」や「地域」あるいは「教育」をキーワードに現代アートと社会のつながりについて具体的に考えることを目的としています。
美術史編、公共と美術編では必修レクチャーの内容が異なります。また通年で受講することにより、現代アートと社会の関わりがより体系的に習得できるようにプログラムされています。

このコースは主に、美術と社会をつなぐエデュケーターとしてアートに携わりたい学生や社会人、現代アートの歴史を学びたい方、自立的なアート活動などに関心がある方、アーティストやアート・マネージャーなどを対象としています。



2: プログラム構成

[前期] 美術史編 / [後期] 公共と美術編

  • 必修レクチャー: 前期/後期 各6回
  • フリー・ブロック: 前期/後期 各10回
  • 【必修レクチャー+ワークショップ】

    前半(4月〜7月)の必修レクチャーは、絵画や写真、インスタレーションなどのキーワードで、現代アートの基礎となる20世紀の美術史を概観します。
    後半(9月〜12月)は、日本の文化政策や自立的なアート活動などについてのレクチャーや、美術館においてギャラリーガイドを作成するワークショップを行います。


    [前期] 美術史編

    • 現代美術とは何か? ロジャー・マクドナルド/小澤慶介
    • 「現代アート」とは一体どのようなものかという問いから考え始めます。歴史学や社会学などを参照し、同時代の社会に対する議論を踏まえて、アートの現代性を考えます。

    • 20世紀の絵画 :  ロジャー・マクドナルド/小澤慶介
    • 絵画の200年の基本的な歴史を、写真や映像など他の表現メディアとの関係性において考察します。19世紀のロマン主義から20世紀中ごろの抽象表現主義、そして現代へと駆け抜けます。

    • インスタレーション・アート :  ロジャー・マクドナルド
    • 空間を作品化するインスタレーション。20世紀初めのダダやロシア構成主義の活動から近年の「関係性の美学」に見る作品までを通覧します。またサイト・スペシフィックなどの概念にも触れます。

    • 建築・都市・アート :  五十嵐太郎(建築評論家)
    • 戦後の東京における都市空間の形成と建築の変容を、アーティスト、彦坂尚嘉の皇居を巡るアート・プロジェクトをとおして考えます。都市空間を運動するものとして捉えることで、空間と建築に対するもう一つの理解を試みます。

    • 写真と映像の歴史 :  杉田敦(美術批評家/女子美術大学 准教授/オルタナティブ・スペース art & river bank ディレクター)
    • 1830年代に到来したといわれる写真術と19世紀の終わりに実現した映像表現。「瞬間」や「持続する時間」の表現、そして複製可能といったメディアの特性が芸術に与えた影響についても考えます。

    • ビデオアートと視覚文化 :  小澤慶介
    • 1960年代にアートの表現として確立したといわれるビデオアート。テレビや映画などの視覚文化産業がもたらす時間や社会空間の感覚に対する関係を明らかにしながら、その可能性を考えます。


    [後期] 美術と公共編

    • オルタナティヴ・スペースの歴史 :  小澤慶介/ロジャー・マクドナルド
    • ギャラリーや美術館以外で行われてきたアートの活動について概観します。1970年代のニューヨークや、1990年代以降の日本の状況などをとおして、アートにおける「第3の道」を考えます。

    • 地域を活性化するアートプロジェクト :  木ノ下智恵子(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 特任講師/神戸アートビレッジセンター 美術プロデューサー)
    • 人口や面積、交通網、経済活動などの要素によって多様を極める「地域」とアートの関係について、大阪大学と企業とアートNPOによる共同プロジェクトや神戸アートビレッジセンターのプログラムをとおして考えます。

    • 日本の文化政策とアート :  吉本光宏(ニッセイ基礎研究所)
    • 国立美術館等の独立行政法人化、指定管理者制度の導入、公益法人制度改革など、近年、アートを取り巻く環境は大きく変化しています。こうした制度の概要と文化政策の潮流を解説しながら、アートの役割や美術館の将来について考えます。

    • 展覧会の物語づくり :  小澤慶介/ロジャー・マクドナルド
    • 作品と作品の関係性によってテーマを表す展覧会は、作品をとおして物語を生み出していると見ることができます。実際に行われた展覧会を参照し、物語作りとそれを鑑賞者に伝えてゆく方法について考えます。

    • パブリック・プログラム ワークショップ@東京都現代美術館 :  郷泰典(東京都現代美術館 教育普及係 学芸員)
    • ギャラリーガイドやワークショップなど、パブリック・プログラムが充実している東京都現代美術館。実際に展示してある作品を用いて、現代アートと来館者をつなぐプログラム作りを体験します。

    • アートとコミュニティー :  池田修(BankART1929 代表)
    • 公設民営の新しい可能性を探るアートスペースとして定着してきたBankART。アート、建築、ダンス、音楽などさまざまなプログラムが行われる「場」作りについて、横浜市の創造都市事業と共に考えます。


    【フリー・ブロック】

    必修レクチャーで得た知識を補完し、さらに受講生各自の関心やグループでのキュレーションの方向性を深めるための専門的な講座です。アート+コミュニケーションの受講生は「美術史編」、「公共と美術編」それぞれ10回ずつ選択し参加することができます。前期・後期をとおして受講する方は、全部で20回のフリー・ブロックに参加できます。詳しくはこちらを参照してください。

    「美術史編」の受講生は、4月〜7月までのフリー・ブロックのみを選択できます。
    「公共と美術編」の受講生は、9月〜12月までのフリー・ブロックのみを選択できます。
    ※補講、フリー・ブロックの交換などはできません。



    3: コース条件

    【アート + コミュニケーション】前期:4ヶ月 / 後期:4ヶ月

  • 期  間:
  • 前期:2008年4月17日[木] - 2008年7月10日[木]
    後期:2008年9月18日[木] - 2008年12月4日[木]
    フリー・ブロック:前期、後期の各10回(選択制)
    ※上記は必修レクチャーの期間です。
    ※授業スケジュールはこちらでご確認ください。
  • 時  間:
  • 19:00 - 21:00
  • 場  所:
  • AIT ルーム[代官山]*地図はこちらをご覧下さい。
  • 定  員:
  • 前期・後期の各20名
  • 費  用:
  • 前期、後期の各回 79,800円(税込)[受講料74,000円+施設維持費2,000円]
  • 受講資格:
  • 特になし。ただし、定員数を超える場合、選考あり。
  • 申込締切:
  • 前期:3月10日[月]
    後期:9月7日[日]
  • 振込締切:
  • 前期:3月21日[金]
    後期:9月15日[月]
    *お申込は随時受付けております。



    4: 申し込み方法

    【M A D -making art different】

    M A D -making art different-に関する資料請求およびお申し込みについては、コースの日程・時間・定員・費用をご確認の上、以下のいずれかを選択してください。















    Faq |  Privacy Policy |  Contact us


    Copyright © 2002-2007 Arts Initiative Tokyo  |  Design by Takayoshi Tsuchiya